ジスロマックの飲み合わせ

錠剤やカプセル薬 薬は基本的にほかの薬のとの飲み合わせによって、体に影響が出てしまう場合があり、それを相互作用と言います。

相互作用とは、1つの薬では問題なかった物が他の薬と組み合わせる事によって、様々な影響が出てしまう事の総称です。

病院で薬を処方する場合はお薬手帳をもとに、適切な薬が処方され、飲み方や飲み合わせなどの説明を聞くことが出来ますが、通販など個人の判断で薬を使用する場合には知識を持つことがとても大切です。

相互作用は自分で気を付ければ事前に防ぐことが出来ます。

ジスロマックは、他の抗生物質に比べ、併用してはいけないという薬は存在しません。

しかし、併用の際に注意が必要な薬や食品は存在するので注意が必要です。

薬の効果を最大限発揮し、体に害のすくないような飲み合わせを学ぶ必要があります。

1つ1つしっかりと確認し、自分が当てはまってしまわないように気を付けましょう。

ジスロマックと牛乳の飲み合わせ

牛乳が注がれる写真 牛乳や乳製品は抗生物質の効果を弱めてしまう事があり注意が必要とされていますが、実際には一部の薬の事で、ジスロマックは問題は無いとされます。

牛乳の影響を受ける抗生物質は、テトラサイクリン系やニューキノラン系の抗生物質になります。

これらの抗生物質は、牛乳に含まれるカルシムや脂肪分が薬の成分に反応しキレートという構造に変化します。

キレートが体内にできてしまうと、有効成分が体に吸収されずらくなり、細菌への働きが弱められます。

よく牛乳が取り上げられますが、これらの抗生物質はカルシウムを多く含む食材は控えた方が良いとされます。

ジスロマックは問題がないとされていますが、心配な方は薬を服用している期間は摂取を控えておくのが好ましいでしょう。

ジスロマックとアルコールの飲み合わせ

ビールジョッキ ジスロマックはアルコールとの飲み合わせも、公式文章には特別に記載はありません。

しかし、何かしらの細菌感染によって病気にかかっていて治療中であるのでわざわざお酒を飲む必要はないと思います。

どうしてもお酒を飲まなければいけない時には、少量に抑えておきましょう。

ジスロマックはアルコールとの飲み合わせの危険はないとされていますが、抗生物質とアルコールの飲み合わせは基本的にはNGとされている事が多いです。

理由は、薬の代謝もアルコールの代謝も肝臓で行われているからです。

一緒に体内に入ってしまうと、肝臓に大きな負担がかかる事になり、様々な弊害が起きやすくなります。

薬の効果としては問題がなくても、病気が治った後に肝臓が弱くなってしまったらそれは飲み合わせが悪いと言えるのではないでしょうか。

ジスロマックと風邪薬の飲み合わせ

枯葉の上に寝そべる女性 ジスロマックは抗生物質を含まない風邪薬との飲み合わせに対して問題はありません。病院でも、風邪薬と一緒に処方される事が多い薬です。

市販されている風邪薬に抗生物質は含まれていないのでジスロマック服用中に風邪を引いてしまった場合、薬局で売っている風邪薬を飲んで問題はありません。

注意が必要になるのは、もともと自分で持っていたジスロマックを飲んだ後に、風邪薬を処方してもらいに病院へ行く場合です。

病院の先生はジスロマックを飲んでいることを知らないので、他の抗生物質も処方してしまう可能性があるからです。

同時に抗生物質を飲み合わせてしまうと、相互作用が起きてしまい、薬の効果が過剰になり副作用が強く出てしまう場合や、逆に効果が弱まってしまう可能性もあります。

ジスロマックを飲んでいて通院する際には、医師に必ずジスロマックを服用している事を伝えましょう。

ジスロマックと整腸剤の飲み合わせ

お腹を押さえる男性 ジスロマックは病院でも一緒に整腸剤を一緒に処方される事も多い薬で、飲み合わせの心配はありません。

ジスロマックを服用する事で消化器系の働きを促進してお腹が緩くなることがあり、2,3日は薬の副作用によっての下痢ですが、その後も続く場合はお腹の調子を整える整腸剤を飲んだ方がよいでしょう。

整腸剤は抗生物質によって減ってしまった腸の善玉菌を増やしてくれる働きがあるので、下痢が長く続いている方は飲んだ方が好ましいと言えます。

ジスロマックとほかの抗生剤との飲み合わせ

錠剤 テオフィリン、ミダゾラム、トリアゾラム、カルバマゼピン、フェニトインにあたる、他のマクロライド系の抗生剤に関しては相互作用が報告されており、薬の作用が 過剰に出てしまう可能性があります。

その場合は、副作用も強くなる可能性が考えらるので注意が必要です。

エルゴタミン含有製剤については、ジスロマックと併用する事で四肢の虚血を引き起こす可能性があります。

ジスロマックは効果がとても長い薬になるので、効果の継続している期間に他の抗生物質を服用する事でも相互作用が発生する可能性がある為、ジスロマックから他の抗生物質に切り替える場合は体調の変化をよく観察し、心配な症状が出た際には直ちに病院で診察を受けましょう。

ジスロマックを飲む際は飲み合わせの確認を!

・牛乳と一緒に飲んでも問題は無い

・アルコールを一緒に飲んでも効果に問題は無いが、肝臓に負担がかかる

・抗生物質を含まない風邪薬であれば問題は無い

・下痢が続く場合は整腸剤を飲もう

・他の抗生物質と飲み合わせる場合や薬を切り替える際には病院で診察しよう

ジスロマックを効果的に飲むためにも、知識を付けて自分で防げる相互作用は事前に防ぐ心掛けをしましょう。

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